短い滞在だったので地元の友達にもお知らせできなかったのだけど(ごめんね!)、お正月は父と母に会って来ました。

足は低くて柔らかいブーツで覆っていればほぼ不安無く歩けたので、それで行って来ました。

2人が東京を離れてからずいぶん経って、一度会いに行ってから少し空いていたのでなんとか行けてよかった。

まだまだ治らないところ、抱えてる問題はたくさんあるけれど、母が以前より少し善くなっているのが感じられたことは一番嬉しかったこと。

小さい頃からのあんなことこんなこと…私の人生を覆うように、そして私自身それと共に生きてきたこと…説明はできないけど、やっぱり親は親であって私はそれを愛おしく思うということ。

それに、離れてみて今更ながら地元の良いところも改めて確認できた旅だったな。

湯質の良い温泉に入ったり、ちょっと贅沢して美味しいものを食べたり、田舎の空気を吸い込んだり、それぞれが特別で貴重な時間でした。

父様、母様、私の大切な人。

ありがとう。

それでさ…

David Bowieがいなくなってしまったよ…

時が刻み続ける限りは必ず来る瞬間だけど、それを怯えて生きているわけにはいかないから…

大切なものを、ちゃんと大切にしないとね。

遅ればせながら、2016年もどうぞよろしくお願いいたします!
junko